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Webプロデューサー・ディレクターの職務経歴書テンプレートと書き方
Webプロデューサー・ディレクターの職務経歴書テンプレートと書き方について説明していきます。
職務経歴書の書き方のポイント
※現在または直近の職種、最もアピールしたい職種を参考にしてください。
Webプロデューサー・ディレクターの職務経歴書の書き方
Webプロデューサー・ディレクターの職務経歴書を書くポイント
Webのプロデューサーやディレクター、プランナーはWebサイトの企画(要件定義)・制作・運用がメインの業務なので、Webに関する知識が備わっている方や、Webの課題解決のための対策の経験がある方が多いでしょう。
こういった経験から身についた提案力や調整力、課題解決力が強みになるので、採用担当者によく伝わるように経験した案件の内容を詳しく記載することが大切です。
まずは活かせる経験・知識・技術にサイト制作やデザイン、コーディング、マネジメントなど自分のスキルや経験をまとめましょう。自分の能力を採用担当者に把握してもらいやすくなります。
担当業務の内容は会社によって異なりますので、自分にどの工程の経験があり、どんなツールを使うことができるのかを伝えましょう。
職務経歴では経験した案件ごとにプロジェクト概要、担当フェーズ、役割、規模、使用ツールなどを記載してください。顧客名やURL、PV数、予算などを記載することが可能なら、よりスケール感が伝わりやすくなります。
プロジェクト概要では、担当案件の意図・目的、業務内容・取り組み、成果・実績などに分けて書くと、課題に対しての検討プロセスや対策、成果をプラスに評価してくれることがあります。
具体的に書ける数値の項目がない場合は特に、プロセスの部分の記載は重要です。
また、経験した案件が数十件になるようであれば、自分の経験をアピールできそうな案件をバランス良く選んで、職務経歴の上部や下部にひと言、抜粋であることと、今までの経験件数を添えておくのがおすすめです。
使用可能なツールや資格もまとめておきましょう。必須のものはありませんが、Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)やコーディング、デザインに関するスキルは、転職先の企業によっては求められることがあります。
Excel、PowerPoint、WordなどのPCスキルはマクロを組めるなどの高いレベルでなければ記載しなくても問題ありません。
自己PRではサイト制作の業務の中で、直帰率の改善や流入数増加などの目的のためにどのような施策を行ったかを伝えてください。
PV数の増加など成果を数字で表せればよりよいですが、それが無理でも課題と対策が書けると、きちんと問題を把握して業務にあたってきたと判断してくれることがあります。
ほかにも、自己研鑽として意欲的に情報収集していることや、まとめ役として各方面と調整してきた経験を書くのもよいでしょう。
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